ついに、あの204後期も魅力的な価格でご案内出来ます！
新型になるとやれ質感、車両価格、ボディサイズの拡大が・・・とどんな車でもナンヤカンヤ言われますが。今乗り回しても完成度が高いし、良くできてます。
ニーマルヨンの最終章 ・・・を味わいたい方。 ついに、この価格帯になってきました。 販売台数こそ多くタマ数は多くありますが、装備内容によっては、結構な走行距離の物件じゃないと・・・というパターンが多く、中古市場でも人気が高いです。
あまりの出来の良さに当時ちょっと話題となった２０４後期。
じゃー、どーいうところがいいんだよ？？？説明してくれよ！っと言われても非常に言葉にし辛く。乗ってみればわかります が正解です（笑）
ボク、個人的には スムースさ フラット感。これに尽きます。
さらに、加えるならばペダル類の調整幅広さ、ステアリングレシオの幅広さ。 やり過ぎて戻すという操作が明らかに減ってきて、疲れない運転ができます。エンジンもけっして良い音するわけでもなく、事務的。でもそれがまた良くて、必要な分だけを忠実に走らせてます。特にベンツは過給機の使い方は手馴れたモンで、唐突じゃないです。 ライバルと比べてダウンサイジングさせて過ぎてないので、余計に無理矢理感なく成立させてます。
確実に運転が滑らかになった気がしつつも、それなりにペースを上げても４輪が路面を離れていかないし、何一つ裏切られない。そこが、ボクの思うメルセデス感なのです。
ただ、最近のメルセデスはすごくスポーティーで、ちょっと違う気もしますが。
で、C180ワゴン エディションＣ。アバギャン（アバンギャルド）でもなく、スポパ（AMGスポーツPKG）などでもなく、素のバンパーです。
ちょっとアルミがヤンチャですが、近年FR車では珍しくもある前後同サイズタイヤ。やれランフラットだ、スペアタイヤもないだと恰好もつけてません（笑）普通はワゴンだとトランクスペース稼ぎたいので、スペアタイヤは速攻で廃止される標的になるのですが。さすが。
合皮シートがわりかし早めに採用してたＣクラス。結構評判のいいアルティコとコンビのシートは専用装備となります。
両席パワーシートで、定番の前後スライドだけ手動かと思いきや、運転席は電動スライドもします！
当時はすでに205が本国でデビューしてたであろう次期の204最終ですので、人気・定番オプションがテンコ盛りでいいですね。パワーバックドアなんてワゴン好きにはマストアイテムですし。。。
レーダーセーフティとヘッドライトで40万超えのOPだったので、それだけでも、結構イイトコ取りモデルですよね。
ワゴンだけにお仕事や道具満載にして趣味に使い倒すもよし、セカンドカーにもよし、ルーフレールにチャリンコ積んでも良し！ ← 似合いますヨォ
さらに輸入車デビューの方にもお勧めします。
すべての操作が滑らかで、その常にスムースさを体感して下さいませ