売りっぱなしじゃない輸入車屋アピールをしますと（笑）
大手術や重整備は当社認証工場の森田DMD工場長にお願いしちゃうんですが、
軽めのものなら自己解決するBEAVERSです。
意外に多いドアミラー交換。
何故かこの位置からプランプランになってしまった6C型POLO…
お客様のご要望でリサイクルパーツ（中古）で交換しちゃいます。
カバーを移植したり、ミラー鏡面が綺麗だったら交換したりとコンバートします。
ドアトリムをバラして配線を綺麗にタバねます（ビビり音が気になる）
ずっとトルクスで固定したのに突然姿を現すトリプルスクエア（スプライン）
四角が三つズレた形状です。
ＶＷやアウディは突然現れますから用意しておいたほうが良いです（苦笑）
リアハッチのロックやステアリングかなんかもこのトリプルスクエアで留まってます。
結構バラしたら出てくる性格の悪さ笑
そんなこんなで３件ほどドアミラー交換しています（笑）
続いては輸入車あるある早く言いたいイグニッションコイル交換！
美しい6気筒N55B30。
お客様からSOS来ました。お宝のF20型M135iです！
パワートレーン異常のアラートにエンジンチェックランプ。
で、１発死んだガタガタと振動しております。
さすがに６発あるとそこまで不安定感も少な目です（笑）
２年前くらいから自分の勉強用に揃えたBimmerLinkですが、結構使えます！
２番の失火が半端ないです（笑）
やはり２番シリンダーが犯人決定です。
今や各シリンダーの失火数まで手元でわかる時代…
１本だけイグニッションコイル交換というのも・・・とお客様にご提案しまして、
６本ともにボッシュ製にさせて頂きました。
フォルトチェックを消去して、テスト走行を楽しませて頂きました。
エンジンの掛かりもよく、
吹け上がりがよく、乾いた排気音が気持ち良いです。
そんな感じで、ユーザー様と富士スピードウェイ談義で２時間ほどミーティングしてました（爆笑）
それではまた！