約3年ぶりにブログを投稿しているような気がする高橋です。
ご無沙汰しております(笑)
久々にマニアックな名車のご紹介です。
マニアックと言っても某有名チューニングショップの従業員駐車場にあったり、
レース屋さんのメカニックが乗ってたりなど、
非常に業界人の評価が高く人気があります。
このチョロQ感!
元祖エコカーだったVWルポにGTIがあったんです。当時欲しかったナァ。
ピエヒ政権時代はぶっ飛んだ車種がVWにはたくさんありました。
このルポの剛性感や質感などはダイハツの軽自動車からスズキのスイスポなどに、
影響与えたそうです(確か
現代のクルマとは違いターボ化せず、兄貴のゴルフから1600ccの125馬力はよーく回ります。
そら、速いです(笑)1トンジャストの車重しかないので。
この時代のレカロっぽい生地にニンマリが止まりません。
ミッションは6速MTでクロスミッションで忙しいですが、
その忙しさがたまらないのです。
前期型なのでボンネットもフェンダーもドアもアルミです!!!
利益出てたのか不思議です(笑)
世代的にはゴルフ4な内装もワタクシ自身とてもグっときてしまうのです。
VWあるあるの天張りのタルミもなく、タイベルもウォーターポンプも交換済で、
10万Kmですが、かなりラッキー物件です。
一番大事なポイントでもある、ノーマルのまま現存していること!
あとはお好きなスポーツラジアルタイヤをお選び頂いて、現代にない人力スポーツカーをお楽しみ下さい。
質素に見えて超使い易いちょっと前のドイツ車の黒い感が、本当に懐かしい!
この時代は名車の大渋滞でしたね!
話は止まらないので、またの機会に。